★★★新作版画です★★★

４月はじめの銀座中央ギャラリーで出品しました「花と鳥のシリーズ・2025」、そしてそのあとの阪神百貨店女流版画５人展で初出の「ミモザの日に」を、ラインナップに加えました。

「ミモザの日に」の額縁は、今回は華やかながらもアンティークな「つる草紋様」にしましたが、いつものシンプルな額装ですっきり見せてもいいと思います。額替えは出来ますのでその時は「CONTACT」からメールでご相談ください。

３月８日の国際婦人デーは、友人の誕生日でもありそれで「ミモザの日」を知ったのですが、ＴＶでイタリアのミモザ・デーの番組を見て、街中が黄色で華やかにいろどられて、幸福で満ち溢れているのがいいな、と思いました。

「花と鳥のシリーズ・2025」は、昨年の花と鳥のシリーズに続くものです。昨年も春夏秋冬の4種でしたが、今年も４種類で。

銀座中央ギャラリーの「１０×１０版画展」では、１０センチ角以内の版画を４種ずつ、７０余名の作家が出品していました。

毎年開催されていて、私は三回目の参加でしたが、普段東京の方と接することが無いので、少しの時間でしたが現地で交流も出来て良かったです。小さいながらも、その中に確かにおのおのの世界があって、つくづく「版画の力」を感じました。

楽しんでコレクションしていただければ…と思います★