★★★2024年元旦に思うこと★★★

新年明けましておめでとうございます！

昨夜からの雨もやみ、ほんわり晴れた大阪の元旦です。

昨年もたくさんの方に応援していただき、なんとか画業を続けることが出来ました。

本当にありがたいな、と思っております。

今年は、介護との二刀流の日々の課題「いかに自分の時間を確保するか」を、「なんとなく上手くやる」方向性にもっていきたいです。

それが抱負というか。

完璧を目指してもそれは無理なので、「なんとなく上手くやる」ぐらいでいい。

介護に専念してしばらく制作は休んだ方がいいのか？とかずっと迷いがありました。

今もグラグラ迷い、中途半端な気持ちです。

しかし、森村泰昌さんが長年、同居の車椅子のお母さんを世話しつつ制作していたことを知り、「森村さんが出来るなら私にも出来るのでは」という気持ちにも傾きました。

「自撮り芸術家」の先駆者ともいえる森村さんは、私がOLとして通っていた大阪は鶴橋にお住まいで、工房もそこにあります。

だからなんだか「遠い世界の芸術家」て感じがしないんですよね。

お会いしたこともないのに。

写真は「紫式部」なのですが、今年の大河ドラマにちなみ(笑)。

今年2024年はパリ五輪もありますね。

戦争が終わって笑顔の人が一人でも増えますように★