★★★お盆に想う★★★

大雨のお盆休みに突入ですが、毎年この時期は亡くなった人を思い出す、「ぼんやり」時間を大事にしています。

不思議とその人の生前のことを思い出していると、夜に夢に登場したりする。

私も会いたかったのかな。

生きている人で、ちょっと疎遠になっている友人や親せきが夢に出てきたら、

「あっ。何かあったのかも」と即思います。

不思議と夢の中の故人は、元気で美しく笑っていることが多く、悲しんだり怒ったりしていません。

そして二言三言、言葉を交わして、私がもっと話を聞こうと近寄ると、夢が覚めてしまうことが多い。

お盆にはあの人もこの人もこの世に帰ってきてる、と、ほのかに信じています。

「ほのかに」です。

霊感の強い友達にはこの時期、悪いけど近寄りません。。。

だって「昨日、〇〇さん（故人）が枕に立ってたよ」とか平気で言ったりメールに書いて送ってきたりしますから。

それは私に言わずに、心の中に、大事に閉まっておいてくださいな。。。（怖いやん）

霊感がゼロで、ほんとに良かったです。

でも、うちのお墓のある京都では、何かを感じます。

「悪いこと（ハメをはずすようなこと）をしてはならない」と思います。

歴史上、沢山の方が血を流し、「無念」が漂っているような気がするのですね。

京都では「静かに祈るように」過ごすのがいちばん★