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2019/03/10 17:18


★★★弥生美術館と竹久夢二美術館★★★
東京で二度目の竹久夢二美術館訪問。
弥生美術館側から入り、二階の通路で竹久夢二美術館につながるようになっています。
弥生美術館では、企画展覧会が開催されています。
私が訪れた時は漫画家のバロン吉元さんの特集でした。
ちょっと(いやかなり笑)エッチな、アメリカンコミックっぽい劇画を描いていた人ですね。70年代ですか。私も記憶あります。
18禁の漫画原稿がズラズラ展示されていて、デートで見たら気まずくなりそう(笑)。
二階にあがれば高畠華宵さんの美少年画。
竹宮恵子さんが少女時代に多大なる影響を受けたという高畠さん描く少年たちは、繊細でりりしく、この世のものとは思えないたおやかさです。寄り添ったりおしゃべりしたり。
かなりアブナイ絵もありまして、こんなん大正から昭和初期時代に許されたんやろか(笑)。
やっぱり、少女より少年が美しく思えますね。
オードリーヘップバーンみたいな大きな目の、長い睫毛、ひきしまった薄い唇の少年たち。
高橋華宵って男色家だったん?(どうなん?笑)
二階通路から竹久夢二美術館コーナー。
木版画や水彩画、「水竹居」の原画があるのが嬉しい。
夢二の木版の人物は細い味ある輪郭線で、シンプルだけど優美のきわみ。
当時大人気だった美人画は、今見ても色あせず色香を放っていました。
あの時代の女性たちの、息づかいまで聞こえてきそうでした。
美術館にあったチラシには、田村セツ子さんの公演案内とか、さすが東京。いつもいつもこんな催しを近くでやってるなんて贅沢だなー。
前に来た時より、ちょっとひなびた?感じがしましたが、内容は攻めてる(笑)。
弥生美術館・竹久夢二美術館、どうかこのまま続いてくれますように★