『ソーダ水の海』トールペイント　2024年作　
オリジナル限定品　オーバル（楕円）大型
サイズ　タテ135mm ヨコ235mm 厚さ12mm

限定品のトールペイント。素朴なフォークアートを目指しています。
大きめの楕円型で厚みがあります。
ソフトクリルで薄めに描き、表面は無光沢の仕上げ剤を塗布。
やや重みがあるので、コード（紐）で吊るすようにしています。
（プッシュピン２本でもじゅうぶんです）
裏面にも小さな絵と文字・サインが入っています。

サバトラの女の子と、ソックス猫（手足と口まわりだけ白い猫）の男の子。
自由気ままなサバトラ猫に、ちょっと気の弱いソックス猫が振り回されて。
そんな設定で描くシリーズです。
ユーミン（荒井由実）の歌に「海を見ていた午後」という名曲があり、
これはその中の「ソーダ水の中を　貨物船が通る」という詞から
連想して作ったものです。
手元のソーダ水の中に、窓から見える貨物船のシルエットが映っている…
だから海のすぐそばのレストランなんでしょうね。
別れた恋人とよく訪れた海辺のレストランで、今は一人思い出にひたる…
という静かなバラード曲ですが、ここでは仲良しの二匹で静かな午後を★

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